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- 彷徨的出張報告書 2-

・彷徨、緊急出撃
翌日朝早いことを踏まえ(と言うか某氏に指摘されたのだが)、前日は3時にログオフ。しかしそこから何故か眠ることができず、実際に就寝したのは実に6時という体たらくであった。当初の予定では6時半に起床して準備を整え7時45分に出発する予定だったのだが、起きてみれば7時半。完全な寝坊である。慌てて身支度し、荷物としてフェイスタオルと制汗剤を確保。家を出た時には7時50分を回っていた。

ちなみに当日の出で立ちは灰色の格子模様が入った白の半袖シャツと、前回も使用した黒系色のジーンズに黒のスニーカー。上着は調達している余裕が皆無だったため、仕方なく普段着の中から比較的余所行きにも堪えそうなものを選んだつもりだが…
8時10分頃になってようやく仙台駅に到着。急いで新幹線ホームまで駆け上がると、丁度そこに利用する予定の便がやって来た。ぎりぎりセーフ、である。列に並んで車両へと乗り込む。はやて・こまち2号東京行(8:15仙台発→9:51東京着)。予約した指定席は最後列の左側窓際席だった。どうも端っこに縁があるらしい。

寝坊して遅刻するよりはマシとはいえ、前日はこの状況下で結局1時間半しか寝ていない。初めて乗るはやての乗り心地を堪能する余裕も無く、仙台を出て少し経ったあたりから仮眠モードに突入。目が覚めた時には上野駅に差し掛かっていた。

9時51分、定刻どおり新幹線は東京駅に到着した。次はここから東海道線に乗り換え、一路横浜を目指す。なんとなく車内から文を1回更新してみた。

そのときの記事がこれである。解像度の都合で見難いが、「東京」駅の看板が写っているのが判るだろうか?

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