Factory Log: 書いている自分でもコンセプトがよくわからない雑記 powered by nicky!
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2011年04月29日(金)20:54

・作戦目標クリア、システム連休モードに移行します

結局GWはカレンダー通りということになったため、初日の今日は震災でボロボロになっていた服の替えを仕入れてくることにした彷徨模様
飛び石とは言えこれだけまとまった休暇って久しぶりかも知れず

その一方でGWが明けてからは去年同様に6月一杯くらいまでまともに休みがない状況になるかも知れず戦々恐々としていたり。いやまあ仕事があるのは有難いのであるし、聞いている仕様のとおりであれば然程の物量があるような仕事でもないのであるが、微妙に炎上プロジェクトっぽい雰囲気が既にしているのが非常に気になるという…

Cat: Factory操業日報
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ウマヅラーX:
2011/04/30 19:43
炎上しすぎない事を祈りますw
ゆっくり休暇を楽しんでください
彷徨:
2011/05/02 00:24
ありがとうございまス。
なんとか炎上しないことを祈るのみですわ。

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2011年04月22日(金)20:22

・ふむ

ゴールデンウィークが珍しく本来の予定では7連休であったことが判明したもののこの状況下で果たして休んでいる暇などあるのだろうかとふと思う金曜模様
とりあえず来週は客先出張が最低1度、5月か6月に納期になりそうな案件がさらに…

浴室がいまだ修繕されておらぬ故、可能であれば2泊3日くらいの予定で実家に行って来たいのであるが。

Cat: Factory操業日報
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2011年04月16日(土)18:59

・そういえば、もう桜の季節なのか

・本日のピックアップ
仙台市若林区某所、前の仕事場の近くにある桜並木の桜(クリックで元サイズ)。本日夕刻、用事で近くを通ったので様子を見に寄ってみたのであるが、例年通り今年も桜のトンネルが出来上がっていたものとす。

実は4月に入っていたという事実を、この桜を見るまで実感出来ずにいた彷徨模様。もう1ヶ月と見るか、まだ1ヶ月と思うか…
20110416-sakura-t.png 100×200 60K

Cat: Factory操業日報
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ウマヅラーX:
2011/04/16 22:16
ふむ。 被災された方にとっては時間があの日以来止まってるかのような日々なんでしょうが、桜は見事に咲き乱れてますな
彷徨:
2011/04/17 22:08
あまりにもあまりのことが起こったというのが一番大きいですが、突然雪が降ったり急に暑くなったりした日が多かったのも、季節感を感じなかった原因かも。

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2011年04月16日(土)09:19

・その後

ブッ壊れた浴室の修理は建家の全戸に及んでいるらしく一昨日から修理部隊が来ているという話にも関わらず上階の彷徨宅には未だ来訪した形跡なし。
破損が酷くて大規模な工事をしないと修繕できないのかも知れんが。

一方で先週日曜に無事開栓となったにも関わらず不調に陥っていたガス給湯器については、本日朝から修理業者が入って修理を行うことに。
邪魔にならぬ(と思われる)位置で作業の一部始終を見させて頂いたが、どうやら接続しているパイプが歪んで外れてしまっていた模様。その上給水側パイプにはゴミが詰まっており、これが低水圧と着火不良の原因であったらしく。この建家は元から湯の水圧がかなり低かったのであるが、彷徨はガス給湯器を使うのが初めてであった(実家は大型の灯油ボイラー、前の家は安アパート故そもそも給湯装置が無かった)ためこんなもんだとばかり思っていたのであるが…
ともあれ30分ほどの作業で無事復旧。ありがとうございました。あとは浴室の修理を待つのみであるか。

Cat: Factory操業日報
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2011年04月08日(金)22:04

・ぐぬぬ

ブッ壊れた自宅の風呂場を修理する業者がようやく見つかって翌日修理が入るという連絡があったその日の晩に震度6+の余震が発生して業者が被災して修理延期になるとか太平洋プレートは自分に何か恨みでもあるのかとちょっぴり本気で思いかける金曜模様 orz
おまけに仕事場の壁が中破…元々安普請故もう一回大きい余震が来たら倒壊しても不思議じゃないかも知れず

Cat: Factory操業日報
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Baro:
2011/04/09 09:41
なななななんと!
今回の方が破損等の被害が大きいとこもあるんだよね。
3・11で弱くなってたってこともあるだろし,揺れかたも違ったし。
私の新任地でも,3Fの窓がサッシごと落ちてきてた。
地面にざっくりつきささったガラスを見て,寒気がしたよぉ。
お風呂が早く使えるようになりますように。
彷徨:
2011/04/09 10:06
ありがとうございます。GW辺りまでには使えるようになっていて欲しい所で。
東北地方太平洋沖地震の余震ということになっていまスが、震源の場所的にこっちが本物の宮城県沖地震だったんじゃあ…とかちょっと思ったのはここだけの話。
ちなみにガスの修理状況的に、何もなければ今日(4/9)か来週頭には仙台市ガス局も開けに来る可能性が非常に高かったです。
週明けには泉に行って、お客さんの所に納めたサーバの様子を見てこないと。(本当は金曜日に行くつもりだったのだが先方と連絡がつかず動けなかった)

こういう時、ガラスは本当に凶器ですなぁ…うちの仕事場でも東北地方太平洋沖地震の時は営業さんの席の近くの窓が唯一内側に割れて来たのですが、それを見て本気で死を覚悟したと言っておりました。
ウマヅラーX:
2011/04/09 20:11
大人一人入れるデッカイ桶があれば工夫次第で何とかなるんですけどね・・
経験談ですが通電してるんでしたら、水槽用のヒーターが結構役に立ちましたよ
ただ、風呂はできるならば普通に入りたいですね
彷徨:
2011/04/10 12:00
とりあえずライフラインが安定している(と言っても7日の余震でまた電気と水道が止まって復旧したばかりだったそうですが)実家で入浴させてもらいました。
自宅の浴室は長期戦になりそうですから、どこか銭湯でも見つけておいた方がよさそうですね…

・名前: 


2011年04月03日(日)20:10

・ふう

避難先である上司宅(ライフラインが安定している)から帰還。明日以降状況次第ではまた戻るかも知れんが。
揺れ始めてから揺れが一段落して仕事場を脱出するまでの記憶がほぼ完璧に吹っ飛んでいるので、被災時の状況についてはご勘弁願いたく。

とりあえず、彷徨周辺での被害はこんな所である。
  • 自宅浴室(ユニットバス)が小破。浴室全体が歪んで出入口付近外側の壁に亀裂。自分では確認出来ていないが、排水系の配管にも損傷がある模様。修理手配済みだが復旧の目処は立っていない。
  • ガスがおもいっきり「仙台市ガス局」であるため4/3時点で未復旧。
  • 茶碗1個とコップ1個が破損。
  • 仕事場の窓がサッシごと脱落。その他倉庫部の天井板が脱落。いずれもベニヤ板を打ちつけて応急処置。
  • 仕事場のメイン電話回線が断線。修理には2週間以上を見込んでいたが、運良く3/31に復旧。
  • 親に聞いた話によれば、石巻港の造船所から流された新造船に親戚が乗っていた模様。その後無事救助。
  • 親戚連中の人的被害は現時点で確認している限りでは無し。また、仕事関係でも現時点で確認している限りでは人的被害無し。
  • 弟に聞いた話によれば、実家墓地にて墓石が倒壊した模様。時間が取れれば来週末に実家に向かって修理予定。
先日、避難先である上司宅のテレビ(NHK News7)で、石巻だか気仙沼だかで津波が襲来した瞬間の映像を見て、心底寒気がしたのはここだけの話とす。彷徨宅付近までは津波は来なかったのであるが、それでも広瀬川は当時決壊寸前であったと聞くし、そうでなくとも海側に向けて自転車で10分も走れば津波で壊滅した地域に辿りつくような場所である故…
今回の「東日本大震災」の被害が最終的にどこまで広がるのか現時点では見当もつかない。間違いなく後世の歴史教科書に残るような大災害となってしまったんだろうな、という、この状況で何を考えているんだ、と言われそうなこともぼんやり考えていたりもする。仙台はいつか宮城県沖地震が来るとは言われていたが、こんな世界記録レベルのバカでかい地震にならなくとも、という、ちょっと文句を言いたいような気分も無いわけではないし、さすがにこんだけの巨大地震になったんだから「宮城県沖」のエネルギーも抜けきっただろうとも思いたい。

ひとつだけ確かなのは、これはパニック映画でも小説でもなく、現実に発生した地震災害であるというただ一点である。
ここからもとの状況に戻れるまで、一体どのくらい時間と費用がかかるのか想像もつかない。もしかしたら永久にもとに戻らないかも知れない。
ただ一つだけ言えることは、「もとに戻るその日」まで、自分たちは負けてはならない、ということかも知れない。

自分の好きな言葉に「叡智と闘魂がある限り、人間に不可能はない」というのがある。
見せてやろうではないか──叡智と闘魂という奴を!

Cat: Factory操業日報
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Baro:
2011/04/04 19:40
みんなが心の底から笑い会える日まで,
どのくらいかかるのか見当もつかないけれど。
その日が絶対に来ることを信じて。
自分が今やるべきことを,しっかりとやっていきたいと思います。
ウマヅラーX:
2011/04/04 21:14
今回の大地震で多くの犠牲をはらってきました
ただそれらは決して無駄になる事無く、それどころか多くの国の人々の心をも動かし、
そして支えられ、また不死鳥の如く復旧される事と信じています
日本人は歴史の中で幾度となく危機に遭い、その度に立ち上がって国の復興と経済の発展を成し遂げてきたと思ってます
阪神淡路大震災の時は私も被災者の一人でした
『ありがとう』と『頑張ろう』の精神で約1年というスピードで復旧もしました
今回の地震では津波による被害が圧倒的ではありましたが
ここで言葉を借りるのであれば
叡智と闘魂の精神で!
共に日本を立て直しましょう
彷徨:
2011/04/05 21:04
コトが大きいからこそ、一人一人ができることを着実にやる、ということが大事なのかも知れません。
悪夢としか言いようのない災害ではありますが、同時に我々は一人ではない、ということを強く感じてもおります。

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