2004年07月13日

「トリビアの泉」を観てみる その2


毎日自宅に帰って来て一通りの作業(文掲載など)を終わってから、生活の都合で1〜2時間程度の空白時間ができる。
なので大体Logが更新されてからログオンするまで2時間程度を見積もって頂けると有難いのですよー > 関係者普段は仮眠を取ったり音楽を聴いたり1時間程度で一区切りできるゲームをプレイしたりして過ごすのだが、昨日は丁度題記番組がVTRに収まったので観てみることにした。
久々に感想など載せてみる。
イッカクの角は歯(88 hees)
一瞬一角獣(ユニコーン)のことかと思ったが、そういう動物がいるのだという事実の方に個人的には感心したりもした。地球は広い…
一青窈(ひととよう)の「もらい泣き」の再生速度を遅くすると平井堅が歌っているように聞こえる(93 hees, gold-brain prize)
これには驚かされた。本当にそう聞こえるのは直前に平井堅と言われている分も含まれているのだろうが(偽薬(プラシーボ)効果という奴だ)、それを抜きにしても違和感が無い…
私が今使っているステレオの前に使用していたステレオ(aiwa XG-V50G)にはカラオケ機能と称してボーカルキャンセラとピッチチェンジャがあり、一時期ピッチチェンジャでCDの音程を変えてその変化を楽しんでいたことがあったのだが、そのときは女声を低音化すると気色の悪い音声にしかならなかったりしたことが多かった。
よもや此処まで綺麗にハマるパターンがあろうとは、まさに「へぇ」。
 
手元の機材で実験するため早速該当CDをAmazonで発注。届いた頃に結果発表、請うご期待。
全くの余談だが、一青窈を初めて見たのは確か「ポップジャム」だったと思った。その時には「なんかアブない人だな」という感想を抱いたのだが…
「役不足」は誉め言葉(20 hees, silver-brain prize)
…直前の一青窈to平井堅があまりに印象が強すぎたこともあるのだろうが、このレベルというのもまた珍しい…
トリビア自体よりもそのリアクションの方が面白かったりして(汗)
シャーペンの芯は電子レンジで加熱すると光る(73 hees)
燃えているように見えたのだが、燃えているわけではないらしい…
一般的には食品の加熱にしか使われない(当たり前だ)電子レンジだがその実体はマイクロ波と呼ばれる電波の照射装置であって、そのため蛍光管も加熱で光る(link to: Fast & First)とのこと。
 
一応手元には電子レンジとシャーペンの芯があるのだが流石に実験するには危険過ぎるので止め(内部温度1,000℃越えるらしいし)。
石川啄木は女だと思って男にラブレターを書いたことがある(60 hees)
…ごめん、個人的に笑えない(汗)

Post: @ 2004.07.13 13:24
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