2004年12月07日

終ニ人人蒼キC淨ノ地ヘト導カレン…?(Google News)


別な意味でブルーなクリスマスだったりする人は私も含めて少なくはないと思われるのだが
たぶん来年も同じ事言ってるんだろーなぁ… 
実際問題として青色の光というものは透明感があり、どこか神秘的な雰囲気を持っている。純色を何色か並べてみても「透き通るような」という形容詞がつけられる色は青くらいしか無い。寒色である影響かどうかは判らないが、物悲しげな雰囲気も持っている色だとも思う。本文の書き出しではないが、下方修正がかかった精神状態を指してblueとも言う。見た目綺麗なのは確かだし近年になって青色LEDが普及した影響もあるのだろうが、「透明感があって」「神秘的で」「物悲しげな」色がここに来て人気を博するというのはなかなか興味深い気がする。
 
ちなみに昔聞いた話なのだが人の目というのは光三原色()のうちの濃淡というものを他の2色に比べて区別しにくいらしい(見比べてみて欲しい→||)。

Post: @ 2004.12.07 11:11
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