2004年06月24日

未来の墓地の形?(slashdot)


そう言えば「たまには自分が入る墓の形を考えて見よ」とやったのは数週間前の「トリビアの泉」だったか。
自分が死んだら一体どういう葬られ方するのかはちょっと興味がわくところではあるが…
ITやゲームに関わりのあるような葬られ方したら末代まで祟るぞ…私が末代になる可能性は高いが(苦笑) 
今のまま逝くと私はどう足掻いても実家の墓には入れそうに無いし、今の所入る気も無い。
が日本は勝手に遺体を破棄できるような国ではないので(死体遺棄になる)、自分がくたばった後のことを考えておくのはそれなりに合理性のあることかも知れない。
今の社会というのは良く出来ているもので、永代供養の墓に入{ら|れ}なくても合法的に遺体を葬る方法というのがいくつかあったりする。
その中の一つが議論内でも出てきている宇宙葬なのだが…
 
実際にそれを行うときにそれだけの遺産があって、遺族(居れば)が納得してくれれば、個人的には葬儀など挙げずその費用で遺体を衛星軌道上に打ち上げてもらうのも悪くないな、とはちらっと思っていたりする。
一族きっての変わり者の最期には相応しかろうし、空を拝めばそれで墓参りも完了する。月を見るたび思い出せぇ。見上げればいつもそこに彷徨、青空に笑顔でキメ。うぁ、自分で言ってて嫌過ぎ(笑)
 
まあ私みたいなのは大抵闇に葬られて終わりってケースになるものだが(苦笑)

Post: @ 2004.06.24 13:05
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