2005年08月26日

食事しただけで発癌性が指摘される時代(Y! News)


澱粉質の高温度調理で生成すると言われるアクリルアミドの濃度についてWHOとFAOが警告を発したというお話 
 
試しに「アクリルアミド フライドポテト」で検索してみたが、少なくとも検索の上位に出てくるサイトは意外と冷静な反応をしている模様。とはいえ2002年当時実際に発見された時はどうだったかまでは判らないが。
いつぞやの「こち亀」で水道水とミネラルウォータについての話題が出た時だったか、「後から発癌性がどうのと言うのはなんとかしろ」と言ったような発言があったような記憶がある(いまいち曖昧)。毒性学・薬学の祖たるパラケルススの言葉に拠れば「この世に毒でないものはない。あるものが毒になるか薬になるかはその用いる量によるのである」そうだが(Wikipediaより引用)、昨日まで普通に喰らっていたものに発癌性が今更見つかったからと言っていきなり猛毒扱いするのは食物に対して礼を失するし、それが猛毒なら過去にもっと死者が出ていてもおかしくはないと思われる。 
 
まあ、発癌性がどーのという話を差っ引いてもフライドポテトやポテトチップスは高カロリー食品でもあることだし、結局は食い過ぎ・偏りに気をつければ無問題であろう。たぶん。発癌性が指摘されたからと無闇に忌避した結果、偏食に陥る方が余程有害だ。そう考えると、本当に人体に有害なのは、無闇に霍乱される人心自体、なのかも知れない。
「この世に悪があるとすれば、それは人の心だ」
──EDWARD D. MORISON, TALES OF PHANTASIA

Post: @ 2005.08.26 14:35
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